2012年02月03日(金)
1月失業率は8.26%、予想以上に改善
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 12年1月 | 前月比 | 11年12月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.26% | ↓ 0.25 | 8.51% | 8.5% | |
| 労働力人口 | 154395 | ↑508 | 153887 | ||
| >就業者 | 141367 | ↑577 | 140790 |
米労働省が発表した1月の失業率は8.26%となった。前月の8.51%から低下し、2009年1月以来の低水準。市場が予想していた以上の改善である。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月を0.33%上回った。3ヶ月ぶりのプラス転換である。ただし、労働力人口への参加率は2ヶ月連続で64.0%だったのから1月には63.7%に下がり、1983年5月以降最低となった。
非労働力人口は1.36%増えた。昨年10月から連続増加で、また1月はこの4ヶ月で最も高い伸び。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から1.03%減少し、2ヶ月連続ダウン。
労働力人口のうち失業者は前月から2.59%減少した。前月を下回ったのは5ヶ月連続になり、また前月以上の減少ペース。27週間以上の長期失業者が1.25%減った。4ヶ月連続ダウンで、昨年10-12月の3ヶ月より小幅マイナスにとどまった。就業者は7ヶ月連続増加で、伸び率は0.60%とこの間最高だ。労働力人口で就業者が占める比率は58.5%で、昨年11月から変わらない。
Posted by 松 2/3/12 - 08:33



