2012年02月29日(水)
債券:FRB議長の証言で売り、10年債利回りは一時2%超える上昇
[場況]
10年債利回り:1.977↑0.031
債券は続落。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を背景に量的緩和第3弾(QE3)の可能性が薄れたとの見方が重石となった。バーナンキ議長が特に追加緩和を支持することなく、また景気についても強弱混じった判断を示したためである。朝方には米実質国内総生産(GDP)の上方修正、シカゴPMI上昇などもみており、売り圧力も強まりやすかったようだ。
取引の早い段階では相場上昇もあったが、バーナンキ議長の証言草稿が伝わり弱含んだ。10年債利回りは一気に、2%を超えた。すぐに上昇ペースは鈍ったが、それでも前日より高い水準にある。午後も1.9%台後半で推移した。
Posted by 直 2/29/12 - 17:44



