2007年12月18日(火)
債券:10年債利回り4.12↓0.03
[場況]
債券はまちまち。欧州中央銀行(ECB)の大規模な資金供給、米住宅データが弱かったことを支えに買いの展開となった。朝方は米国株が不安定な動きを見せたのも寄与。ただ、ECBの資金供給によりロンドンのLIBORが低下するなど短期債の魅力を半減させるニュースもある。このため、短期債は買いが細るだけでなく午後に入って売りも台頭した。
一方、長期債は取引の早い段階から買いが優勢となり、引けまで流れは止まらなかった。前日の急速な利回り曲線のスティープニング化に着目して短期債を売り長期債を買う動きもあり、2年債利回りが前日比プラスで終わったのに対し、長期金利の指標となる10年債利回りは2日連続低下。昼にかけて株安が進んだところでは3日ぶりに4.1%を下回る場面もあった。
Posted by 直 12/18/07 - 17:44



