2012年06月15日(金)
債券:米追加金融緩和期待で相場反発
[場況]
10年債利回り:1.582↓0.059
債券は反発。米国の追加金融緩和期待で買いの一日となった。朝方に発表のニューヨーク連銀指数や鉱工業生産、ミシガン大消費者指数は揃って予想に届かず、景気回復に気を揉ませる内容。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を来週に控えているだけに、緩和のチャンスに関心が集まった。17日のギリシャ再選挙を前に警戒ムードも買いを支援。
相場は早朝からしっかりとしたが、特に経済指標の発表が続く中で弾みもついた。10年債利回りは早くから1.6%を下回り、一時、1.57%に下がって1週間ぶりの低水準だ。ただ、株式相場が強含んで、買いムードにやや水を差す。午後の取引でも前月からは利回り低下を続けるが、本日のレンジを切り下げる勢いはなかった。
Posted by 直 6/15/12 - 17:55



