2012年07月03日(火)
FX:円全面安、株高が進む中リスク回避手段としての需要後退
[場況]
ドル/円:79.82、ユーロ/ドル:1.2607、ユーロ/円:100.64 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。ECB理事会を前に中銀の追加緩和に対する期待が改めて高まり、株や商品市場全体に投機的な買いが集まる中、リスク回避手段としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京朝から買いが先行、午後には79円台後半まで値を伸ばした。ロンドンでは79.80円を中心としたレンジ内での推移。NYに入ると製造業受注が強気の内容となったこともあり、一時79.90円台まで値を伸ばしたものの、80円台を回復することもなく息切れ。中盤以降は79円台後半で上下を繰り返す展開となった。
ユーロ/ドルは東京ではユーロがジリ高、午後には1.26ドル台を回復する展開となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり早々に1.26ドル割れ、NY朝には1.2560ドルまで値を下げた。その後は製造業受注が強気の内容だったこともあり再び1.26ドル台を回復するまで買いが加速、午後からは1.26ドルをやや上回った水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京朝から買いが先行、午後には100円台後半まで値を伸ばした。ロンドンでは100円台半ばまで値を下げての推移。NY朝には一時100円台前半まで下げ幅を広げたが、その後は強気の指標を手掛かりに再び100円台後半まで値を回復。午後からはやや売りに押し戻された。
Posted by 松 7/3/12 - 17:36



