2012年07月05日(木)
6月小売チェーン販売、景気不透明感反映した結果目立つ
[金融・経済]
米小売チェーン各社が発表した販結果によると、6月は景気の先行き不透明感を反映した結果が目立った。消費者心理を不安定にさせ、この結果支出にも慎重な構え。また、6月は熱波到来や熱帯性暴風雨「デビー」も小売販売に影響したとみられる。
国際ショッピングセンター協会(ICSC)がまとめた6月の小売既存店売上高は前年同月比2.6%増加した。5月の4.0%からペースが著しく鈍化した格好になる。ただ、小売タイプによって開きもあったことを指摘。高級品を扱う小売チェーンは前年比7.6%増加し、反面、会員制ホールセールクラブはガソリン価格の下落が響いて約2%伸びるのにとどまったという。
個別には高級百貨店のノードストロムが事前予想を大きく上回る8.1%増となり、またディスカウント専門店TJXも予想以上の伸びを確保した。しかし、ホールセールのコストコが予想に届かなかった。アパレルのギャップは横ばい。
Posted by 直 7/5/12 - 12:02



