2012年07月11日(水)
中期的な砂糖価格上昇見通しが増産を促進・OECD
[砂糖]
経済協力開発機構(OECD)は国連食糧農業機関(FAO)との合同調査で、中期的な砂糖価格の上昇見通しを発表した。食用とバイオ燃料の需要増加を理由にしている。また、値上がりにより砂糖増産を促進するとの見方も示す。報告では、世界の砂糖生産が2021/22年度までに2億800万トンになるのを予想。2009年から2011年にかけての平均を4300万トン上回るという。
ブラジルの砂糖きび生産が11億トンを超えるのを見越す。世界消費は平均2.1%増加の見通し。ブラジルなどの増産で世界在庫の積み増しは最初に進んでも、消費拡大で在庫率が下がり、また砂糖価格の上昇も維持されると予想している。
Posted by 直 7/11/12 - 10:36



