2012年07月11日(水)
FX:ドル高、FOMC議事録で追加緩和観測がやや後退
[場況]
ドル/円:79.74、ユーロ/ドル:1.2238、ユーロ/円:97.60 (NY17:00)
為替はドル高が進行。FOMC議事録が追加緩和への期待を高めるような内容ではなかったこともあり、ドルを買う動きにつながった。ドル/円は東京からロンドンにかけてジリ安の展開、特にこれだという材料が出た訳ではなかったが、NY朝には79.10円まで値を下げた。その後は中盤にかけてまとまった買いが入り、79円台後半まで値を回復。議事録発表後は特に大きな反応もなく、そのままの水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台半ばを中心に底堅く推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.23ドル台に迫るまで値を伸ばした。NYに入ってからは徐々に売りに押し戻される展開。議事録発表後は失望感からリスク回避の売りが加速、1.22ドル台前半まで一気に値を崩した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて97円台前半のやや広いレンジ内で推移。NYでは朝方97円割れを試すまで売りに押される場面が見られたが、その後一転して買戻しが集まり97円台後半まで値を伸ばした。FOMC議事録発表後は売りに押し戻されたものの、下げ幅は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 7/11/12 - 17:46



