2012年07月13日(金)
FX:ユーロ反発、中銀の追加緩和期待から株高につれ買い集まる
[場況]
ドル/円:79.17、ユーロ/ドル:1.2248、ユーロ/円:97.08 (NY17:00)
為替はユーロが反発。中銀による追加緩和観測が改めて高まる中で市場の不安が後退、株高の進行につれてユーロを買い戻す動きが強まった。ドル/円は東京朝にやや買いが優勢となる場面が見られたものの、早々に息切れ。ロンドンにかけて79.20円台の狭いレンジ内でやや上値の重い展開となった。NYに入っても動きに大きな変化は見られず。ミシガン大消費者指数が弱気の内容となった事を受けて一時的に売りが膨らんだものの、中盤以降は79.20円台に戻してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.22ドルの節目を挟んだやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。ムーディーズがイタリア国債の格付けを引き下げたことが売りを誘ったものの、その後行われた国債入札がまずまずの内容だったこともあり、大きく値を崩すには至らなかった。NYに入ると株式市場が開くと同時に買いが加速、1.22ドル台半ばまで一気に値を戻す展開。中盤以降は買いも一服となったが、最後まで高値水準を維持したまま週の取引を終了した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて96円台後半の狭いレンジ内での推移。NY朝にはやや売り圧力が強まったが、株式市場が開くと一転して買いが加速、97円に迫るまで一気に値を戻した。中盤以降はやや伸び悩む格好となったものの、最後は97円台に乗せて取引を終了した。
Posted by 松 7/13/12 - 17:21



