2012年07月16日(月)
7月NY連銀指数は7.39に上昇、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 12年7月 | 12年6月 | 市場予想 | |
| 総合 | 7.39 | 2.29 | 3.80 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した7月の製造業景況感指数は7.39となった。昨年11月以来の低水準となった前月の2.29から上昇。市場予想も上回った。
雇用が12.37から18.52に上昇。出荷も10.28と一ヶ月前の4.81より高い。在庫は6月にマイナス8.25だったのが、増加・減少の分岐点であるゼロに戻った。一方新規受注はマイナス2.69と昨年11月以来でゼロを割り込み、昨年9月以降の最低を記録。週平均労働時間は6月の3.09からゼロ2低下。受注残はマイナス13.58で、昨年12月以来の低水準になった。納期はマイナス1.23と、6ヶ月ぶりにゼロを下回った。
生産コストを示す支払い指数は7.41となった。2009年7月からプラス圏にあるが、この3年間で最も低い水準。販売価格を表す受取り指数は前月の1.03から3.70に上がった。
6ヶ月先の期待指数は20.20と前月の23.13から低下、昨年10月以来の低水準も更新した。新規受注は13.58と、前月の15.46から下がった。週平均労働時間はマイナス4.94。ゼロを下回ったのは昨年10月以来だ。雇用が16.49から6.17に下がり、昨年9月以降最も低い。テクノロジー投資は18.52で、前月の12.37より高くなったものの、設備投資が6月の21.65に比べて若干低い19.75。納期がマイナス12.35で、2009年1月以降最低。出荷は12.37から14.81に上昇した。受注残は2ヶ月連続でゼロより低いものの、マイナス幅が8.25から6.17に縮んだ。在庫も前月にマイナス15.46だったのが、マイナス9.88に回復した。
物価見通しに関すると、支払いが35.80だった。前月の34.02から僅かに上昇。受取りは17.53から16.05に下がり、昨年8月以来の低水準となった。
Posted by 松 7/16/12 - 08:36



