2012年07月16日(月)
金:小幅反落、QE3に対する思惑絡みの売り買いが交錯
[場況]
COMEX金8月限終値:1,591.6↓0.4
NY金は小幅反落。バーナンキFRB議長の議会証言を17日に控え、QE3に対する思惑絡みの投機的な売り買いが交錯する展開となった。8月限は夜間取引から売りが先行、欧州の金融不安が高まる中、ユーロ安の進行を嫌気する形でジリ安の展開となった。しかし通常取引開始後は一転、小売売上高が弱気のサプライズとなったことを受け、追加緩和の可能性が高まったとの見方から投機的な買いが加速、中盤には1,590ドル台半ばまで一気に値を回復する展開となった。そのまま1,600ドルの節目を上抜けるだけの勢いもなく、中盤以降は伸び悩んだものの、再び大きく売りに押し戻されることもなく、最後まで先週末の終値近辺でもみ合う格好となった。
Posted by 松 7/16/12 - 15:30



