2012年07月18日(水)
FX:円高が進行、前日の反動もありリスク回避の買い先行
[場況]
ドル/円:78.78、ユーロ/ドル:1.2282、ユーロ/円:96.77 (NY17:00)
為替は円高が進行。特に大きな材料が出た訳ではなかったが、スペイン国債のイールドが上昇するなど欧州の金融不安がくすぶる中、前日の反動もあってリスク回避手段として円を買う動きが先行した。ドル/円は東京では79円をやや上回ったあたりでの小動き。午後に入るとやや売りが強まり、ロンドンでは79円を挟んだレンジ内での推移となった。NYに入ると改めて売りが加速、昼前には78.70円台まで下げ幅を拡大。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.23ドルをやや割り込んだあたりでの狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、NY早朝にかけて売りが加速、1.22ドル台前半まで一気に値を崩した。NYでは株高が進行したことも支えとなり徐々に値を回復、午後には1.22ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京から97円台前半を中心にジリ安の展開、午後には一時97円を割り込む場面も見られた。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、NY早朝にかけては改めて売りが加速、96円台半ばまで一気に値を下げた。中盤以降は売りも一服、96円台後半のレンジで落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 7/18/12 - 17:44



