2012年07月20日(金)
FX:ユーロ全面安、欧州の金融不安高まる中リスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:78.48、ユーロ/ドル:1.2152、ユーロ/円:95.42 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。スペイン国債のイールドが上昇し欧州の金融不安が改めて高まる中、リスク回避のユーロ売りが常に相場を主導する展開となった。ドル/円は東京からやや売りが優勢、ロンドンに78.50円台を中心に上値の重い値動きが続いた。欧州の金融不安に市場の注目が集まる中、NYに入っても特に大きな動きは見られず。昼にかけては売り圧力が強まり、78.40円台までレンジを僅かに切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台後半のレンジ内で推移。ロンドンに入ってもしばらくは大きな動きも見られなかったが、その後徐々に売り圧力が強まる展開。NYに入っても売りの流れは止まらず、中盤には1.21ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。午後からは売りも一服となったものの、積極的にユーロを買い戻す向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では96円台前半から半ばでやや上値の重い展開。ロンドンに入ってからは徐々に売りが強まる格好となり、NYでは一気に95円台半ばまで値を崩した。午後に入ってからはややペースこそ鈍ったものの、最後までユーロ売りの流れが止まることのないまま取引を終了した。
Posted by 松 7/20/12 - 18:07



