2012年07月23日(月)
FX:ユーロ全面安、欧州の金融不安再燃で大きく売られる
[場況]
ドル/円:78.38、ユーロ/ドル:1.2116、ユーロ/円:94.98 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。スペイン10年債のイールドが一時7.5%大まで上昇、ギリシャには改めてデフォールト懸念が浮上するなど欧州の金融不安が高まる中、ユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、株安が進行する中、ロンドン朝には一時78円を割り込むまでに値を下げた。しかしこの水準では介入に対する警戒感も強く、しっかりと下げ止まり。NYの早朝あたりからは徐々に買い意欲が強まり、昼前には78.40円台まで値を回復した。その後は値動きも落ち着き、やや上値の重い値動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、ロンドン朝には1.21ドルを割り込むまで値を下げた。その後は買いが集まりNY朝には1.21ドル台前半まで値を戻したものの、直後には日中安値を更新するまで急反落。昼には再び1.21ドル台前半まで買い戻されるという、方向感のはっきりしない不安定な相場展開が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドン朝には94.20円まで一気に値を下げた。NYに入ると買い意欲が強まり、昼前には95円台まで値を回復。午後からはそのまま動意も薄くなった。
Posted by 松 7/23/12 - 17:47



