2008年01月10日(木)
FX:ECB総裁会見やFRB議長発言を受けドル全面安
[場況]
ドル/円:109.33、ユーロ/ドル:1.4801、ユーロ/円:161.86 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。ECB理事会後の総裁会見やFRB議長発言を手掛かりに大きくドル売りが膨らんだ。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてECB理事会をまえに様子見気分の強い展開、1.46ドル台後半で小動きに終始した、理事会では予想通り金利据え置きが決定、発表直後にはややドルが買い戻される場面も見られたが、その後の会見でトリシエ総裁が目先の利下げに関して否定的発言をしたことでドル売りが加速した。NY昼には追加利下げの可能性を強く示唆したバーナンキFRB議長の発言を受け更にドル安が進行、一気に1.48ドル台まで値を伸ばした。
ドル/円はロンドンにかけて109円台後半で推移した後、NY早朝にはECB総裁会見を受けたユーロ/ドルに連れ円高が進行、109円台前半まで値を伸ばした。その後バーナンキ発言を受け109円割れを試す展開となったものの、この水準ではドル買いの意欲も強く、午後には109円台半ばまで買い戻された。ユーロ/円はECB総裁会見後からユーロ高が進行、160円台半ばから162円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 1/10/08 - 17:40



