2012年12月12日(水)
株式:新たな緩和策好感も財政引き続き重し、ダウは6日ぶり反落
[場況]
ダウ工業平均:13,245.45↓2.99
S&P500:1,428.48↑0.64
NASDAQ:3,013.81↓8.49
NY 株は小反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の資産購入プログラム拡大を好感したものの、フィスカルクリフ(財政の崖)を巡る不透明感が引き続き重石となった。朝方からFOMCの新たなてこ入れを期待する空気が広がっていたため、昼過ぎのFOMC声明発表後で買いに弾みがついてもすぐに一服。しかも、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)が記者会見で財政の崖による景気への影響を強調したことで、慎重モードが戻った。
相場は上昇のスタートからすぐに上値の重たい展開で、NASDAQ指数に関すると前日終値をはさんでのもみ合いにシフトした。FOMC声明を受けてピッチの速い値上がりとなったが、結局、上昇は限られている。バーナンキ議長の記者会見が始まってからマイナス転落。小幅がならもダウ平均が6日ぶりに下げ、NASDAQ指数は3日ぶりの反落。S&P500終値だけは辛うじてプラス引けを確保し、この結果、10月22日以来の高値で引けた。
Posted by 直 12/12/12 - 16:54



