2012年12月12日(水)
FX:円全面安、FOMCの緩和策好感し投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:83.25、ユーロ/ドル:1.3071、ユーロ/円:108.83 (NY17:00)
為替は円全面安。株高が進行し投資家のリスク志向が強まる中、安全資産としての円を売る動きが強まった。FOMCで積極的な緩和策が打ち出されたことを受け、日銀の追加緩和に対する期待が改めて高まったことも弱気に作用した。ドル/円は東京では82円台半ばを中心としたレンジ内での小動き。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは82.90円まで値を伸ばす展開となった。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、昼前にはまとまった買いが入り83円台を回復。FOMC声明発表後には83.30円に迫るまで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、83円台を維持しての値動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドルの節目近辺での小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には1.30ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は一旦伸び悩む格好となったものの、FOMC声明発表後は改めて買いが加速し1.31ドルを試すまでに上げ幅を拡大。午後遅くにはやや売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では107円台半ばを中心にもみ合う展開。午後からロンドンにかけて徐々に買い意欲が強まり、NY朝には108円台まで値を回復した。FOMC後には改めて買いが加速、109円を試すまで一気に上げ幅を拡大。午後遅くにはやや売りに押し戻された。
Posted by 松 12/12/12 - 17:32



