2013年02月06日(水)
FX:ユーロ全面安、欧州不安再燃でポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:93.60、ユーロ/ドル:1.3520、ユーロ/円:126.58 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。イタリアやスペインの政局の不透明さが改めて嫌気され長期金利が上昇する中、ECB理事会を翌日に控えてポジション調整の売りが加速した。ドル/円は東京ではこれまでの流れを継いだ買いが先行、午後には一時94円台まで値を伸ばす場面も見られた。ロンドンでは93円台後半まで値を下げての推移、NY朝には欧州株の下落につれて93.30円まで下げ幅を拡大した。その後は93円台前半から半ばにかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開、昼過ぎには再び93.30円割れを試すまで値を下げたものの、午後遅くには93円台半ばまで買い戻された。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、午後には1.35ドル台前半まで値を下げた。ロンドンに入っても売りの流れは変わらず、NY朝には1.35ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。その後買い戻しが集まったものの、1.35ドル台前半まで値を戻すのが精一杯だった。ユーロ/円は東京の昼過ぎに127.70円台まで買い進まれ場面が見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。ロンドンに入っても軟調な値動きが続き、NY朝には一時126円を割り込むまでに値を下げた。その後は買い戻しが集まったものの、126円台半ばで息切れ。昼過ぎには再び売りに押し戻されるなど、上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 2/6/13 - 17:26



