2013年02月07日(木)
10-12月期労働生産性は前期比で2.05%低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100
| 12年4Q | 前期比 | 12年3Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓2.05% | ↑3.20% | ↓1.2% | |
| 単位労働コスト | ↑4.49% | ↓2.32% | ↑2.4% |
米労働省が発表した2012年10-12月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期比2.05%低下した。3-四半期ぶりにマイナスに転じた上、市場が予想していた以上の落ち込みとなった。単位労働コストは4.49%と、1-3月期以上昇しているが、伸び率はこの7-四半期で最も小さい。労働時間は2.17%上昇と、3-四半期ぶりの高い伸びとなった。
製造業の生産性は前期を0.55%上昇と、7-9月期に2011年4-6月期以来の下げとなったのからプラスに転換。耐久財が1.56%上昇に転じる一方、非耐久財は0.46%下がった。非耐久財は7-9月期が従来推定で0.23%上昇だったのが0.51%低下に改定されたため、4-6月期から3-四半期連続での低下となる。製造業の単位労働コストは0.42%と1-3月期から連続で上がったが、伸び率はこれまでの3-四半期に比べてもっとも小さくなった。耐久財は0.70%、3-四半期ぶりに低下。非耐久財は1.71%と4-四半期連続の上昇となるが、この間で最も低い伸びにとどまった。
Posted by 松 2/7/13 - 08:47



