2013年02月15日(金)
FX:円全面安、G20で円安牽制の動き弱まるとの見方から売られる
[場況]
ドル/円:93.47、ユーロ/ドル:1.3357、ユーロ/円:124.89 (NY17:00)
為替は円安が進行。G20財務相・中銀総裁会合が始まり、日本のデフレ脱却政策やそれに対する急激な円安の進行に対する議論に注目が集まる中、先にG7が打ち出した為替市場の変動を目的として金融政策や財政政策を行わないといった内容は、今回ドル/円は東京からロンドンにかけてはやや上値の重い展開、92.20円台まで値を下げる場面も見られた。NY朝からは一転して買いが先行、米経済が回復しているとのバーナンキFRB議長のコメントに注目が集まり、NY連銀指数が強気の内容となる中でFRBの追加緩和観測が改めて後退、中盤には93.80円台まで一気に値を回復した。午後からは買いの勢いも一服、93円台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移。午後には1.34ドルを試すまで買いが集まる場面も見られたが、ロンドンに入ると改めて売りが加速、1.33ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると強気の経済指標を手掛かりに買いが集まり1.33ドル台半ばまで値を回復、中盤以降は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて売りが優勢、一時123円を割り込むまでに値を下げた。NYに入ってからは一転して買いが集まる展開となり、昼前には125円台前半まで一気に値を回復。午後からは値動きも落ち着き、125円をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 2/15/13 - 17:30



