2013年02月21日(木)
2013/14年度世界小麦生産、初回見通しは前年比4%増・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は21日、世界穀物需給の月次報告で2013/14年度初回見通しを発表し、小麦生産を前年度推定6億5600万トンから4%増加を見越していることを示した。ただ、消費も上向くとの見方で、このため在庫は200万トン積み増しになるだけという。
2013/14年度の貿易量は前年度推定1億3700万トンから横ばいになると見通した。黒海周辺国の供給が平均以下の期初在庫で制限されるが、ほかの輸出国への需要が支えられるとの見方だ。
2012/13年度の生産と貿易は据え置いた。世界消費は6億7800万トンから6億7700万トンに下方修正。前年比2.3%減になる。世界在庫予測は1億7600万トンの見通しで、200万トン引き上げた。インドと中国の上方修正を理由にしているが、それでも、前年度の1億9700万トン(修正値)は下回る。
Posted by 直 2/21/13 - 14:59



