2013年02月21日(木)
FX:円高ユーロ安、弱気の指標嫌気しリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:93.12、ユーロ/ドル:1.3189、ユーロ/円:122.79 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。欧州の2月PMIが予想に反して前月から悪化、景気の先行き不透明感が改めて市場の不安を煽る中、投資家の間にリスク回避のユーロ売り、円買い戻しが加速した。ドル/円は東京では93円台後半から半ばのレンジ内で軟調に推移。ロンドンに入ると欧州株の下落につれて売りが膨らみ、92円台後半まで値を下げた。NY早朝には買い戻しが集まり93円台前半まで値を戻したものの、その後はフィラデルフィア連銀指数が弱気サプライズとなったことを嫌気する形で改めて売りが加速、昼過ぎには92円台後半まで値を下げた。午後には売りも一服、株価の回復につれて93円台まで買い戻されたものの、それ以上の動きは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドル台後半から半ばで軟調に推移。ロンドンに入ると弱気の指標を受けて売りが加速、1.31ドル台後半まで一気に値を崩した。NYに入ってからはやや買い戻しが集まったものの、1.32ドル台前半まで値を戻すのが精一杯。昼から午後にかけて改めて売りが加速、一時1.31ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から売りが先行。ロンドンに入ると下げ足も速まり、122円台前半まで一気に値を崩した。NYでは午前中買い戻しが集まったものの、123円台まで戻したところで早々に息切れ。その後は再び売り圧力が強まり、午後からは122円台半ばから後半のレンジ内での上下となった。
Posted by 松 2/21/13 - 17:17



