2013年02月22日(金)
13/14年度カナダ小麦やコーン、大豆生産見通し据え置き
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は2013/14年度の全小麦生産を2850万トンと見越していることを明かした。前月に発表した初回予測で据え置き。前年と比べて4.8%増加になる。デュラム小麦だけで、一年前を1.6%上回る470万トンの予想を維持。
ほかの作物についても初回見通しのままである。コーン生産予測は前年比4.3%減の1250万トンとした。大豆は500万トンで、1.4%増加の見通し。カノーラが1550万トンと、やはり前年から16.5%増加の見方だ。
2013/14年度輸出見通しは、コーンを20万トン引き下げた。この結果、60万トンで前年を40.0%下回る見方だ。一方、全小麦は前年比0.3%増の1880万トン、デュラム小麦だけで一年前より3.6%少ない400万トンの予想を保った。カノーラと大豆も前月に続いて820万トン、325万トンを見越す。
2013/14年度国内消費見通しについては、全体的に小幅の修正を行った。全小麦を928万5000トンから928万トンにやや引き下げ、しかし、デュラム小麦は5000トンの引き上げ。コーンが1250万トンで、従来に比べて20万トン多い見通しである。2013/14年度の小麦期末在庫予測は580万トン。50万トン積み増しになる。デュラム小麦は前年比横ばいの130万トンの見通し、コーンは20万トン引き下げ180万トンとした。それでも、前年度推定の170万トンから膨らむ見方は変わらない。2012/13年度の大豆期末在庫予測が25万トン、カノーラ60万トンでそれぞれ据え置いた。
Posted by 直 2/22/13 - 08:40



