2013年02月22日(金)
金:反落、材料難の中これまでの流れを継いだ投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金4月限終値:1,572.8↓5.8
NY金は反落。経済指標の発表もなく、決め手となるような材料に欠ける中、米景気回復期待やFRBの緩和観測後退を背景とした投機的な売りが、改めて相場を主導する格好となった。米株の上昇も、金から株式市場への資金流出を促すとの点で弱気に作用した。4月限は夜間取引では早々に1,580ドル台後半まで値を伸ばす場面もみられたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。朝方に僅かながらもマイナス転落した相場は、通常取引開始後に下げ幅を拡大、一時1,570ドルを割り込む場面も見られた。中盤以降は売りも一服、1,570ドル台前半を中心としたもみ合いとなったが、押し目で積極的に買いを仕掛ける向きもなく、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 2/22/13 - 14:30



