2013年02月27日(水)
FX:ユーロ全面高、株高の進行につれ投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:92.22、ユーロ/ドル:1.3138、ユーロ/円:121.17 (NY17:00)
為替はユーロが全面高。イタリアの政局不安が欧州全体に与える影響は軽微なものになるとの楽観的な見方が強まる中、ユーロを買い戻す動きが加速した。欧米の株が大幅に上昇したことも、投資家のリスク志向を強める格好となった。ドル円は東京朝に92.20円台まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は一転してジリ安の展開。ロンドンでは91円台後半で上値の重い値動きが続いた。NY朝には耐久財受注が予想以上の落ち込みとなったのを嫌気し91.10円まで値を下げたものの、その後は株高の進行につれる形で買いが加速。午後には一時92.40円台まで値を戻す場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台半ばから後半のレンジ内で推移。午後からロンドンにかけて徐々に買い意欲が強まり、NY朝には1.31ドル台前半まで値を伸ばした。その後は一旦売りに押し戻されたものの、1.31ドル近辺の水準はしっかりと維持。午後には米株の上昇につれて改めて買いが加速、1.31ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて120円を中心としたやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NY朝には一旦売りに押し戻されたものの、中盤にはしっかりと値を回復。午後からは改めて買いが集まり、121円台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/27/13 - 17:27



