2013年02月28日(木)
13/14年度世界穀物生産、前年比7.2%増加見通し、テューファー
[穀物・大豆]
国際商社テューファーの幹部は28日にブリュッセルで開かれたコンファレンスで、2013/14年度の世界穀物生産が前年比7.2%増の24億600トンになる見通しを示した。価格上昇が作付増加につながるのをみている。しかも、現行の2012/13年度生産が記録的な干ばつで3.1%減少の推定となっているが、次年度には一年前に落ち込む以上に伸びるのを見込んでいる格好になる。
2013/14年度の小麦生産が一年前の6億5400万トンから6億8200万トンに増加の見通しとなった。欧州連合(EU)ロシア、ウクライナでの増産を理由にしている。一方、コーン生産は、米国での増反が寄与して前年度の8億5400万トンを上回る9億7600万トンになると予想。ただ、米国ではまだコーンの作付すら始まっていない早い段階にあることを指摘し、目先の天候が鍵であるとの見方を示した。ロシアで昨年11月初めから例年以下の降水量であることは明らかに目先注意する必要があるとも述べた。
Posted by 直 2/28/13 - 08:27



