2013年02月28日(木)
FX:ユーロ全面安、イタリア政局混乱やECBの追加緩和観測で売り
[場況]
ドル/円:92.55、ユーロ/ドル:1.3056、ユーロ/円:120.83 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。イタリアの政局に対する先行き不透明感が強まる中、ECBの追加緩和観測が改めて浮上、ユーロを売る動きにつながった。ドル/円は東京では92円台前半から半ばにかけてのレンジ内で推移。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、一時92円を割り込む場面も見られた。しかしそれ以上積極的にドルを売る動きもなく、NY朝には92.40円まで値を回復。午後には株高の進行につれて92円台後半まで値を伸ばす場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台半ばの狭いレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.31ドル割れを試すまで値を下げる展開となった。イタリアで連立政権協議がまとまらず再選挙となる可能性が指摘されるなど、先行き不透明感が強まる中、NYに入ると改めて売りが加速し昼前には1.30ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は値動きもやや落ち着いたものの、午後遅くには再び売り意欲が強まった。ユーロ/円は東京では121円台半ばを中心としたレンジ内での上下。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、120円台後半まで値を下げた。その後一旦は値を回復したものの、NY午前には120円台半ばまで下げ幅を拡大。その後株高の進行につれて121円台半ばまで一気に値を戻すなど不安定な値動きとなったが、午後遅くには改めて売りが膨らみ121円を割り込むまで値を下げた。
Posted by 松 2/28/13 - 17:28



