2013年04月05日(金)
FX:円安、米雇用統計受け中銀の金融政策に改めて注目集まる
[場況]
ドル/円:97.50、ユーロ/ドル:1.2989、ユーロ/円:126.70 (NY17:00)
為替は円安が大きく進行。米雇用統計が弱気のサプライズとなり、市場の注目が中銀の金融政策に改めて向かう中、前日の政策会合で日銀が大胆な緩和策を打ち出したことが改めて材料視された。ドル/円は東京朝から前日の流れを継いだ買いが先行、一気に97円台まで値を伸ばした。その後はポジション調整の売りに押し戻される格好となったものの、96円台でしっかりと下げ止まり。ロンドンでは96円台前半でのもみ合いが続いた。NYでは雇用統計発表後に95円台後半まで値を崩す場面も見られたが、押し目ではすかさず買いが集まり再び97円台を回復。午後遅くには97.80円まで値を伸ばす場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台前半での小動き。午後からはジリジリと売り圧力が強まり、ロンドン朝には一時1.29ドルを割り込む場面も見られた。NYでは雇用統計の弱気サプライズを受けて買いが加速、中盤には1.30ドル台前半まで一気に値を伸ばす展開に。午後には買いも一服、最後は手仕舞い売りに押され1.30ドルを僅かに割り込んで越週となった。ユーロ/円は東京朝から買いが先行し125円台半ばまで上昇。午後に入ると売り圧力が強まり、ロンドンでは124円だ前半での推移が続いた。NYに入るとユーロ/ドルの上昇につれる格好で買いが加速、午後には一時127円台を回復する場面も見られた。
Posted by 松 4/5/13 - 17:43



