2013年04月08日(月)
中米コーヒーさび病感染、8カ国で生産地の52.7%に拡大
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は8日に発表した月次市場レポートで、中米の2012/13年度産のさび病被害が深刻な状況にあることを明らかにした。また2013/14年度には、更に状況が悪化する可能性もあるという。中米のコーヒー生産主要国の代表機関PROMECAFEがまとめたデータによると、コスタリカ、グアテマラなどの8カ国で生産面積105万4299ヘクタールのうち、52.7%に相当する55万5837ヘクタールがさび病に感染していると指摘。最も感染率が高いのがエルサルバドルの73.8%で、グアテマラでは69.4%と2番目に高いという。
8カ国では、さび病により226万3892袋、金額にして5億4820万ドルの生産が失われるとの見通しで、国別にはホンジュラスの84万3333袋が最大。グアテマラとエルサルバドル、ニカラグアの被害も大きい。
PROMECAFEのデータはコスタリカ、グアテマラのほか、エルサルバドル、ホンジュラス、ジャマイカ、ニカラグア、パナマ、ドミニカ共和国を含めている。
Posted by 直 4/8/13 - 09:07



