2013年04月09日(火)
FX:ドル安、円安一服で米経済指標の悪化が改めて注目される
[場況]
ドル/円:99.05、ユーロ/ドル:1.3081、ユーロ/円:129.58 (NY17:00)
為替はドル安が進行。日銀の大胆な金融緩和を背景とした円売りの勢いが一服する中、米経済指標の悪化やFRBが緩和策をかなりの期間継続するとの見方が、改めてドル売りの手掛かりとなった。ドル/円は東京朝から売りが優勢、午後には98.70円まで値を下げる展開となった。ロンドンに入ると買い戻しが集まり99円台を回復したものの、早々に息切れ。NY朝にかけては98円台後半の水準で上値の重い値動きが続いた。中盤にかけては上下に大きく振れるようになり、昼前には一時98.50円台まで下落。その後は株高の進行などを支えに99ドル台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京朝に大きく買いが集まり1.30ドル台半ばまで上昇。その後は売りに押し戻される格好となり、午後には1.30ドル割れをうかがうまでに値を下げた。ロンドンに入ると再び買い意欲が強まり、1.30ドル台半ばまで上昇。NYでは昼前にまとまった買いが入り、1.31ドルを試すまで一気に値を伸ばした。午後からは買いも一服となったが、1.30ドル台後半の水準はしっかりと維持しての展開が続いた。ユーロ/円は東京午前には129円台後半での推移。午後にかけては徐々に売り圧力が強まり、128円台半ばまで値を下げた。その後は129円を挟んだレンジまで値を回復、NYでは昼前から改めて買いが加速、一時130円台を回復する場面も見られた。
Posted by 松 4/9/13 - 17:19



