2013年04月10日(水)
USDA需給:コーンと大豆国内在庫は予想下回る、小麦は予想通り
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 12/13年 | 修正 | 市場予想 | 11/12年 |
| >イールド | 46.3 | →0.0 | - | 43.7 |
| >生産 | 2269 | →0 | - | 1999 |
| 期末在庫 | 731 | ↑ 15 | 731 | 743 |
| コーン | 12/13年 | 修正 | 市場予想 | 11/12年 |
| >イールド | 123.4 | →0.0 | - | 147.2 |
| >生産 | 10780 | →0 | - | 12360 |
| 期末在庫 | 757 | ↑ 125 | 824 | 989 |
| 大豆 | 12/13年 | 修正 | 市場予想 | 11/12年 |
| >イールド | 39.6 | →0.0 | - | 41.9 |
| >生産 | 3015 | →0 | - | 3094 |
| 期末在庫 | 125 | →0 | 137 | 169 |
米農務省(USDA)が発表した需給報告によると、12/13年度の米国内小麦需給見通しは生産が22億6,900万ブッシェルと前月から据え置きとなった。需要面では種子需要が100万ブッシェル引き上げられた一方、先の四半期在庫で前期からの取り崩しが予想を下回ったことを受けた調整のために飼料および残余が1,500万ブッシェルの引き下げ。期末在庫は7億3,100万ブッシェルと1,500万ブッシェルの引き上げとなった。市場予想平均とほぼ一致した。品種別の在庫では硬質赤色種が2,500万ブッシェルの引き上げ、硬質春小麦も1,000万ブッシェル引き上げられた一方、軟質赤色種は1,510万ブッシェルの引き下げ、白色種やデュラム小麦も下方修正となった。
12/13年度の米国内コーン需給は、生産が107億8,000万ブッシェルと前月から据え置き。需要は先の四半期在庫で前期からの取り崩しが予想を下回ったことを受けた調整のため飼料および残余が1億5,000万ブッシェルの引き下げ、輸出も2,500万ブッシェル引き下げられた。一方エタノール需要は5,000万ブッシェル引き上げられた。期末在庫は7億5,700万ブッシェルと前月から1億2,500万ブッシェルの引き上げとなったが、2億ブッシェル近い引き上げになるとしていた市場予想は大幅に下回った。
12/13年度の米国内大豆需給は、生産が30億1,500万ブッシェルと前月から据え置き。需要は先の四半期在庫で前期からの取り崩しが予想を下回ったことによる調整で残余が2,500万ブッシェル引き下げられたものの、国内圧搾需要が2,000万ブッシェル、輸出が好調な成約ペースが続いていることから500万ブッシェルの引き上げとなり、期末在庫は1億2,500万ブッシェルで据え置きとなった。市場では1,000万ブッシェル以上の引き上げになると予想していた。大豆ミールの期末在庫は据え置き、大豆油は3,500万ポンドの引き上げとなった。
Posted by 松 4/10/13 - 12:25



