2013年04月10日(水)
FX:円全面安、日銀の金融緩和観測が改めて売り誘う
[場況]
ドル/円:99.79、ユーロ/ドル:1.3069、ユーロ/円:130.39 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。日銀が今後も積極的な金融緩和を行うとの見方が改めて材料視される中、円を売る動きが加速した。ドル/円は東京では99円を挟んだレンジ内でやや上値の重い展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、99.50円まで一気に値を戻す展開となった。NY朝には99円を割り込むまで急反落する場面も見られたものの、押し目ではすかさず買いが集まり99円台後半まで一気に値を回復。午後遅くには99.80円まで上げ幅を拡大したが、100円の節目手前では伸び悩んだ。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台後半のレンジ内での推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.31ドル台前半まで値を伸ばした。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開、FOMC議事録を受けてFRBの早期金融引き締め転換観測が改めて強まったことも弱気に作用、午後には1.30ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では129円台半ばでの小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、130円台半ばまで一気に値を伸ばした。NYに朝には大きく売りに押し戻される場面も見られたが、すぐに値を回復。株高の進行が下支えとなる中、130円台半ばでの高止まりが続いた。
Posted by 松 4/10/13 - 17:34



