2013年04月11日(木)
FX:円安の流れ継続、日銀の積極緩和期待が引き続き売り誘う
[場況]
ドル/円:99.66、ユーロ/ドル:1.3097、ユーロ/円:130.53 (NY17:00)
為替は円安の流れが継続。特に新たな動きが生じたわけではなかったが、日銀がこの先積極的に金融緩和を行うとの見方を背景とした円売りの流れが、日中を通じて相場を主導した。ドル/円は東京からロンドンにかけて99円台半ばからやや後半に入ったあたりを中心に推移。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、NY朝には99.10円まで値を下げる場面も見られた。株式市場が開くと株価の上昇につれて改めて買い意欲が強まり、午後には99.90円台まで上げ幅を拡大。しかし100円の大台には後一歩届かず、その後はやや値を下げた。
ユーロ/ドルは東京朝に1.30ドル台半ばまで値を下げた後は、徐々に買いが集まる展開。ロンドン朝には1.30ドル台後半まで値を戻した。NY早朝にはまとまった買いが入り、1.31ドル台前半まで急伸。その後1.30ドル台後半まで売りに押し戻された後、再び高値近辺まで買い戻されるなど、かなり不安定な値動きとなった。昼過ぎには落ち着きを取り戻し、午後遅くに1.31ドルを割り込むまでジリジリと値を下げた。ユーロ/円は東京午前に129円台後半まで値を下げたものの、その後は改めて買いが集まりロンドンでは130円台前半での推移。NY早朝には130円台後半まで上げ幅を拡大した。その後は一旦129円台後半まで値を下げたものの、昼にかけては再びび値を回復。株高の進行が進む中で投機的な買いが集まり、午後には一時131円台まで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 4/11/13 - 17:33



