2013年04月12日(金)
米生産地の乾燥による穀物生産への懸念根強い、気象サービス
[穀物・大豆]
米気象情報サービス会社MDAの気象学者は11日に開かれた業界会議で、国内グレートプレーンズと中西部西側で依然として乾燥がひどく、穀物生産に影響をおよぼす懸念が根強いとの見方を示した。冬場の降雪、春の初めには降雨によってやや土壌水分の不足が緩和したものの、下層土はまだ水不足の状態と述べた。例えば、ネブラスカ州で表層土の水分は平均を上回るが、下層土が平均以下で、乾燥が続くと土壌全体が乾くことになるという。
また、夏の生育期間は昨年ほどではないにしても例年より乾燥するとの見通しを示した。MDAの2013年コーンイールド予測は154ブッシェル、大豆が43ブッシェル。いずれも前年の147.2ブッシェル、41.9ブッシェルを上回るものの、4年連続で平均を下回る見方となっている。
Posted by 直 4/12/13 - 14:53



