2013年04月15日(月)
4月NY連銀指数は3.05に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 13年4月 | 13年3月 | 市場予想 | |
| 総合 | 3.05 | 9.24 | 5.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した4月の製造業景況感指数は3.05となった。2ヶ月連続で好不調の分岐点になるゼロを超えているが、3月の9.24から低下。市場予想も下回った。
新規受注は前月の8.18から2.20、出荷は7.76から0.75にそれぞれ下がった。いずれも2月からプラス圏にあるものの、この3ヶ月間で最もゼロに近い。受注残は2011年7月からゼロより低く、しかも4月のマイナス幅が3.41と、前月の2.15より大きくなった。納期がマイナス2.15からマイナス3.41に落ちた。一方、雇用は6.82と、前月の3.23から上昇した。週平均労働時間は3月にゼロだったのが、4月には5.68に改善。昨年5月以来の高水準になる。在庫が2ヶ月連続してマイナス圏にあるものの、4月はマイナス4.55で、前月のマイナス5.38より高い。
生産コストを示す支払い指数が28.41だった。前月の25.81から上昇し、昨年5月以来の高水準。販売価格を表す受取り指数は一ヶ月前の2.15に対して4月には5.68となった。
6ヶ月先の期待指数は31.95となった。前月の36.43から下がり、4ヶ月ぶりの低水準である。新規受注が36.23、出荷39.28。揃って前月の34.94、41.60から低下した。テクノロジー投資は18.28から12.50にダウン。しかし、設備投資が20.45になり、前月の15.05から改善して昨年6月以降最も高い。雇用が19.35から25.0に上がり、昨年12月以来の高水準。週平均労働時間は7.95で前月より5.80ポイント高い。受注残は前月を1.50ポイント上回る7.95。納期が2.15から2.27に上昇し、在庫は前月のマイナス1.08から4月にゼロに戻した。
物価見通しは、支払いが前月の50.54から44.32に低下した。受取りが14.77と、前月の23.66からダウン。
Posted by 松 4/15/13 - 08:32



