2013年04月15日(月)
FX:円全面高、ボストンの爆破テロを受け安全資産として買われる
[場況]
ドル/円:96.77、ユーロ/ドル:1.3035、ユーロ/円:126.13 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。中国の1-3月期GDPが予想を下回る伸びにとどまり、世界的な景気減速懸念が改めて強まる中、ボストンで複数の爆破テロが発生、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京朝にやや買いが優勢となる場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻され午後には97円台半ばまで下落。ロンドンでは98円台まで戻しての推移が続いたが、NY朝には再び97円台後半まで売りに押し戻された。その後はNY中盤にかけて98円台を回復するなど、同水準でもみ合う状態が続いたものの、午後からはボストンの爆破事件を受けて売り一色の展開、NY午後5時過ぎには96円割れを試すまでに下げ幅を拡大している。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.30ドル台後半まで値を下げたの推移となった。ロンドンでは一時1.30ドル台半ばまで下落、その後買い戻しが集まりNY朝には1.31ドル台を回復。しかしその後は改めて売りに押し戻される展開となった。午後にはボストンの爆破テロを受けて株価の下落と共にリスク回避の売りが加速、1.30ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京朝には129円台で推移していたものの、その後売りが膨らみ127円台後半まで急落。ロンドンでは128円台半ばまで買い戻されたものの、流れを買いえるには至らず。NYの昼頃までは、128円を挟んだやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開となった。午後からはボストンでの爆破テロを受けて売りが加速、126円を割り込むまで一気に値を下げた。
Posted by 松 4/15/13 - 17:46



