2013年04月17日(水)
FX:ユーロ全面安、独格下げ懸念やECBの追加利下げ観測で売り
[場況]
ドル/円:98.08、ユーロ/ドル:、1.3028ユーロ/円: 127.83(NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。独国債の格付けが引き下げられるとの観測や、ECBの追加利下げの可能性に言及した独連銀総裁発言を受けて欧州に対する懸念が改めて高まる中、リスク回避のユーロ売りが加速した。ドル/円は東京朝から買いが先行、午後には98.40円台まで簡単に値を伸ばした。ロンドンに入ってからは欧州株の下落につれるように売りに押し戻される展開、NYに入っても流れは変わらず、昼過ぎには97.20円まで値を下げた。しかしその後は一転して買戻しが集まり、午後遅くには98円台まで値を回復している。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台後半での小動き。ロンドンに入るとやや値幅が大きくなったものの、基本的には同水準での推移が続いた。NYに入ると徐々に売り圧力が強まる展開、中盤以降は売りが加速、昼過ぎには一時1.30ドルの節目割れを試すまでに下げ幅を拡大した。その後は売りの勢いこそ一服したものの、1.30ドルをやや上回ったあたりで上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では買いが先行、午後には129円台後半まで値を伸ばした。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まる格好となり、NY早朝には128円台前半まで下落。その後一旦は買い戻しが集まったが、NY株が大きく下げて始まると再び売りが加速、昼過ぎには126円台半ばまで一気に値を崩した。
Posted by 松 4/17/13 - 17:40



