2013年04月25日(木)
13/14年世界小麦生産見通し、300万トン下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は25日に発表した世界穀物需給の月次報告で、2013/14年度の小麦生産が6億8000万トンになるとの見通しを発表した。従来予測の6億8300万トンから300万トンの下方修正。ただ、前年比較で3.8%増になり、欧州連合(EU)と独立国家共同体を中心に作付増加やイールド改善が見込まれるためという。
2013/14年度の消費予測は6億7800万トンで据え置いた。前年から0.6%増加の見方である。飼料用で小幅減少が予想されるものの、食用や工業用の消費拡大で相殺するとの見方を示した。期末在庫の見通しは100万トン引き下げ1億8100万トンだが、それでも前年度推定の1億7800万トン(修正値)から積み増しをみている格好だ。2013/14年度の貿易量見通しは従来予測を300万トン下回る1億3500万トンに改定した。前年から300万トンの減少になる。
Posted by 直 4/25/13 - 14:41



