2013年04月26日(金)
FX:円全面高、米GDPの弱気サプライズで市場の不安高まる
[場況]
ドル/円:98.01、ユーロ/ドル:1.3026、ユーロ/円:127.70 (NY17:00)
為替は円全面高。米1-3月期GDPが予想を下回る伸びにとどまり、景気の先行きに対する市場の不安が改めて高まる中、安全資産としての金に買い戻しが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、99円を割り込むまでに値を下げた。ロンドンでは98円台後半の比較的狭いレンジ内でもみ合う展開、NYではGDPの発表を受けて売りが加速、98円を割り込むまで一気に値を崩した。昼前には売りも一巡となり、午後には98円台を回復。その後98.30まで値を戻したものの、午後遅くには再び売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では買いが先行し1.30ドル台前半まで値を戻したものの、ロンドンに入ると改めて売りが膨らみ1.30ドルを割り込むなど、方向感の定まらない不安定な展開。NYに入ると弱気の米GDPを受けて買い戻しが集まったものの、株安の進行などを嫌気したリスク回避の売り圧力も強く、1.30ドル台前半あたりで伸び悩み。午後からは同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて売りが優勢、128円台前半までジリジリと値を下げる格好となった。NYではGDPの弱気サプライズを受けて売りが加速、127円台まで一気に値を崩す展開。午後からは買い戻しが集まったものの、128円台を回復するのが精一杯、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 4/26/13 - 17:27



