2013年04月29日(月)
FX:ユーロ全面高、イタリア新政権発足好感し投機的な買い集まる
[場況]
ドル/円:97.73、ユーロ/ドル:1.3097、ユーロ/円:128.01 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。イタリアでレッタ新政権が発足、同国の政治的空白が解消されるとの安心感が投資家のリスク志向を強める格好となり、ユーロを買う動きにつながった。1日のFOMC で緩和策の継続が確認されるとの期待が、ドルに弱気に作用する側面もあった。ドル/円は東京が休みの中、アジア時間から売りが優勢、一時97円台前半まで値を下げた。ロンドンでは97円台後半まで値を戻しての推移、NYでは強気の経済指標を手掛かりに98円台前半まで値を伸ばしたが、それ以上の動きは見られず。午後遅くには97円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルはアジア時間から買いが先行、1.30ドル台半ばでの推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には1.31ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となり、1.31ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内での上下が続いた。ユーロ/円はアジア時間には売りに押される場面も見られたが、127円を支持線にしっかりと値を回復、ロンドンでは128円台前半まで値を戻しての推移となった。NYに入ると株高の進行と共に買い意欲が強まり、128円台半ばまで上げ幅を拡大。午後遅くには売りが膨らみ、128円割れを試すまで値を下げた。
Posted by 松 4/29/13 - 17:38



