2013年04月30日(火)
大豆など世界油種生産、12/13年度見通し130万トン引き上げ、
[穀物・大豆]
ドイツの油種調査会社オイル・ワールドは、世界の2012/13年度油種生産見通しを130万トン引き上げたことを発表した。最新予測は4億5610万トンで、前年比較は5.8%増加になる。大豆とアブラナ種子が事前予想を上回るとの見方が上方修正に至ったという。
世界大豆生産予測が2億6600万トンで、このうち南米5大生産国で1億4360万トンになるのを見越しているという。ブラジルの生産予測が8130万トン、アルゼンチンは4850万トン。また、南米の大豆輸出は4月に930万トンと月ベースで過去最大を記録し、5月には少なくとも1000万トンとなって記録を塗り替える可能性があるという。ブラジルでは1-3月期にロジスティクスや収穫絡みで出荷が遅れていたのが、今は速いペースで輸出が進んでいると指摘。
このほか、2012/13年度の米大豆生産は8240万トンとみており、これは従来推定を35万トン上回ることを記した。また、米国の期末在庫予測は272万トンとしており、米農務省(USDA)の推定339万トンより小さ伊野は輸出増加によるとしている。中国の大豆輸入が2012/13年度に増加しないかもしれないとの見方で、9年間続いた増加がとまる可能性を示した。
Posted by 直 4/30/13 - 15:29



