2013年08月16日(金)
7月住宅着工件数は前月から5.91%増加、ほぼ予想通り
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 13年7月 | 前月比 | 13年6月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 896 | ↑5.91% | 846 | 895 | |
| 建築許可件数 | 943 | ↑2.72% | 918 | 934 |
米商務省によると、7月の新規住宅着工件数は年率換算で89万6000戸となり、前月から5.91%増加した。2ヶ月ぶりのプラス転換。ほぼ市場の予想通りだった。
北東部で40.24%増え、市場別に最も高い伸びだった。次いで中西部の25.40%増。北東部と中西部の着工件数は11万5000戸、15万8000戸と揃ってと昨年12月以来の高水準になった。西部では7.25%増加し、22万2000戸と5ヶ月ぶりの高水準。南部の着工件数だけ6.96%減少となり、3ヶ月ぶりのマイナス転落である。前年同月と比較すると、全体で20.92%の増加となった。中西部が36.21%、北東部は30.68%といずれも3割を超える伸びで、西部が19.35%増だった。南部は14.25%の前年比プラス。
住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月から2.15%減少した一方、5世帯以上の集合住宅は25.54%増えた。前年との比較では、一戸建てが15.43%、5世帯以上は33.64%それぞれ増加した。
先行指標となる建築許可件数は94万3000戸で、前月から2.72%、3ヶ月ぶりに増加した。市場が予想していた以上でもあった。
西部の建築許可が7.14%増え、中西部は2.76%増となった。南部は一ヶ月前を1.09%上回った。3市場とも増加は3ヶ月ぶりだった。北東部は前月比0.95%増の10万6000戸となり、3ヶ月連続アップで、許可件数が2010年12月以来の高水準となった。米建築許可は前年同月から12.40%増加し、4市場いずれも前年を上回った。最も大きな伸びを記録したのが中西部で26.27%。北東部で17.78%、西部では10.29%それぞれ増加し、南部が8.43%増だった。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比で1.92%減少したが、前年同月比なら17.88%増となった。5世帯以上の集合住宅が前月から13.48%増え、また前年からは4.48%増加だった。
Posted by 松 8/16/13 - 08:35



