2013年08月26日(月)
債券:量的緩和早期縮小観測やや薄れて買い、シリア情勢も支援
[場況]
10年債利回り:2.789↓0.034
債券は続伸。耐久財受注が予想以上に落ち込み、量的緩和の早期縮小観測がやや後退したのを手掛かりに買いが優勢となった。また、午後にはシリア情勢の緊迫化懸念が下支えでもあった。相場は早朝のもみ合いから、耐久財受注の発表に続いて強含みに転換。10年債利回りは一気に2.8%を割り込み、一時、2.77%と16日以来の水準に低下した。
午後に入って利回りの下げ幅が縮み、先週末の水準近くに戻す場面もあったが、ケリー米国務長官が声明でアサド・シリア政権の化学兵器使用を認識し、米国の軍事関与の可能性などをめぐり緊張感が強まり、改めて利回りは本日のレンジ下限に戻した。
Posted by 直 8/26/13 - 16:59



