2013年08月30日(金)
債券:根強い量的緩和縮小観測で売り圧力、相場反落
[場況]
10年債利回り:2.791↑0.026
債券は反落。月末に伴う調整買い、シリア情勢への警戒からも買いが集まる場面をみながら、根強い量的緩和の縮小観測が重石となった。朝方は、個人消費支出が予想を下回る増加だった一方、ミシガン大消費者指数の上方修正なども受け、売り買い交錯。相場も方向感の定まらない展開だった。昼にかけてシリア情勢にも関心が向かい相場は小じっかり。さらに、ケリー米国務長官の記者会見で米国の軍事介入の見方が強まり、一段と買いが進んだ。10年債利回りは一時、2.73%まで低下。しかし、来週に雇用統計をはじめ注目度の高い経済指標を控え、改めて慎重姿勢が強まった。取引終盤に売り圧力が強まり、利回り上昇に転じた。
Posted by 直 8/30/13 - 17:43



