2013年12月05日(木)
景気回復見通し受け量的緩和縮小について話し合う時期・連銀総裁
[要人発言]
アトランタ連銀のロックハート総裁は5日の講演で、景気回復見通しを受けて、米連邦公開市場委員会(FOMC)が量的緩和の縮小について話し合う時期にきているとの見方を示した。来年に資産購入を終了することもできるとコメント。ただ、12月17-18日に控える次回会合でのテーパリング開始を支持するかどうかは明かさなかった。
それでも、講演後に記者団に対し、約2週間後の会合で討議する可能性を示唆し、特に6日に発表の11月の雇用時計が10月のデータ並みに強ければテーパリングのチャンスも大きくなるとした。総裁は今年のFOMCメンバーではない。
ロックハート総裁は、景気回復の持続に自信があると述べた。労働市場は徐々に改善し、インフレも2%の目標に向かって上がっていくのを見越すという。住宅市場の回復力はややスローダウンしたものの、夏の長期金利上昇でも悪化するには至らなかったとの見方を示した。
Posted by 直 12/5/13 - 16:14



