2013年12月10日(火)
OPEC、世界需要見通しを前月から小幅上方修正
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2014年 | 修正 | 14年1Q | 13年4Q | 2013年 | 修正 | 2012年 | |
| 世界需要合計 | 90.84 | ↑ 0.02 | 89.94 | 90.92 | 89.79 | ↑ 0.01 | 88.92 |
| 非OPEC石油生産合計 | 55.32 | ↑ 0.02 | 54.90 | 54.67 | 54.11 | ↑ 0.01 | 52.92 |
石油輸出国機構(OPEC)は10日に発表した月報で、2014年度の世界石油需要を日量9,084万バレルと推定、前月から2万バレル上方修正した。北米や欧州の見通しが引き上げられた一方、OECD太平洋地域の見通しが引き下げられた。前年比では105万バレル、1.17%の増加となる。2013年度の需要見通しは日量8,979万バレルと前月から1万バレルの引き上げ、前年比では87万バレル、0.98%増加する。
非OPEC産油国の生産は、2014年の見通しが日量5,532万バレルと前月から2万バレルの引き上げ、2013年度は5,411バレルと1万バレル引き上げられた。OPECの11月石油生産は日量2963.3万バレルと前月から19.4万バレル減少、イラクの生産が19.2万バレル、イランが3.7万バレル増加しものの、リビアの生産が14.1万バレル減少、ナイジェリアの生産は10.4万バレル、サウジの生産は8.8万バレルそれぞれ減少した。OPECへの石油需要(Call on OPEC)は、2014年が日量2,957万バレル、2013年は日量2,988万バレルとどちらも前月から据え置きとなった。
Posted by 松 12/10/13 - 08:25



