2013年12月13日(金)
アルゼンチンのコーン作付、水不足響き前年比7%近い減少・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、アルゼンチンの2014年コーンの作付はほぼ完了し、暫定値として前年に記録した過去最高の570万ヘクタールから7%近い減少とみられる。8月や9月の水不足が響いて、減反になったと指摘。ただ、前年割れでも、過去5年平均は上回る見通しともした。
FAOはアルゼンチンの2013/14年度コーン輸出を1850万トンになるとの見通しを示した。前年比較で8%増加になり、また過去5年平均の1561万トンからもアップ。2013年の記録的な収穫で在庫が潤沢なことから、輸出が伸びるとの見方である。また、最近の中国向けの成約も寄与するという。
FAOはこのほか、アルゼンチンの2013年小麦生産公式推定が850万トンとなったことを報告した。従来の880万トンから下方修正になる。8月から9月半ばにかけて続いた乾燥の影響が大きく、0月後半の降雨でも一部地域ではイールド改善に手遅れだったという。生産は2012年の820万トンから増加になるものの、2008-2012年の5年平均1119万5000トンは下回る。
Posted by 直 12/13/13 - 10:42



