2013年12月18日(水)
11月住宅着工件数は前月から22.72%増加、予想も大きく上回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 13年11月 | 前月比 | 13年10月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1091 | ↑22.72% | 889 | 950 | |
| 建築許可件数 | 1007 | ↓3.08% | 1039 | 963 |
米商務省によると、11月の新規住宅着工件数は年率換算で109万1000戸と前月比で22.72%増加、2008年2月以来の高水準になった。市場予想も大きく上回った。前年比は、29.57%の増加となる。10月前半の連邦政府閉鎖に伴う影響で、住宅着工件数は9月以来、3ヶ月ぶりの発表となった。発表が遅れていた9月の着工件数は87万3000戸、10月は88万9000戸だった。
地域別では、中西部が21万4000戸と2007年8月以来の高水準を記録、前月から41.72%と最も高い伸びとなった。南部では38.46%、西部が8.80%それぞれ増加、一方北東部は29.41%減少した。前年同月との比較でも、中西部が38.96%とほかの地域以上の増加率だった。住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月から20.76%増加し、5世帯以上の集合住宅は25.98%増えた。前年との比較では、一戸建てが26.22%、5世帯以上が38.28%それぞれ増加した。
先行指標となる11月の建築許可件数は、100万7000戸と前月から3.08%減少、3ヶ月ぶりにマイナスに転じた。市場予想は上回った。前年比較では、7.93%の増加になった。
地域別では、南部が7.00%減少、中西部と西部もそれぞれ0.62%、0.43%減った。北東部だけは1万戸と7.84%増加、13ヶ月ぶりの高水準となった。前年同月比では、北東部の41.03%が最も高い伸びとなった一方、中西部は1.83%減少した。住宅タイプ別には、一戸建てが前月から2.09%増加、前年同月比でも10.45%増加した。5世帯以上の集合住宅は前月比で11.51%減少したものの、前年からは4.85%増加した。
Posted by 松 12/18/13 - 08:35



