2014年06月05日(木)
FX:ユーロ高、ECBが追加緩和も材料出尽くし感から買い戻される
[場況]
ドル/円:102.40、ユーロ/ドル:1.3660、ユーロ/円:139.88 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ECB理事会では予想よりも積極的な追加緩和策が打ち出され、一旦はユーロ売りが膨らんだものの、その後は材料出尽くし感も手伝ってポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げた。ドル/円は東京では売りが優勢、ロンドンにかけて102円台半ばでの推移となった。NYに入るとECBの追加緩和を受けて投機的な動きが活発になる中で買いが集まり、102円台後半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻され102円台前半まで反落。中盤以降は102円台前半から半ばのレンジ内で、動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドルをやや割り込んだあたりでの小動き、ロンドンでは1.36ドルまで値を戻しての推移となった。NY朝にはECBの追加緩和発表を受け1.35ドル台半ばまで急反落、ドラギ総裁の会見が始まるとあらに1.35ドル割れを試すまで下げ幅を拡大したが、その後は材料出尽くし感が強まる中でポジション調整の買い戻しが加速。午後には1.36ドル台半ばまで値を伸ばしての推移となった。ユーロ/円は東京朝には売りが優勢、139円台半ばまでレンジを下げての推移となった。ロンドンに入っても同水準でのもみ合い。ECBの追加緩和発表後には138円台後半まで値を崩したが、その後は一転して買い戻しが先行、140円に迫るまで値を戻した。
Posted by 松 6/5/14 - 17:37



