2014年06月09日(月)
米マクロ経済、この5年間で最もFRBの目標に近い・ブラード総裁
[要人発言]
セントルイス連銀のブラード総裁は9日の講演で、景気改善が寄与してこの5年間で米連邦準備理事会(FRB)のマクロ経済の目標に最も近い状態にあるとの見方を示した。こよう情勢がなお弱く、インフレも依然として低いために、緩和的な金融政策が続いていることを認識。それでも、失業率が抵抗基調を続け、物価が当局の目標の2%に向かっていると指摘し、FRBが適切なペースでの金融政策の正常化という課題に面していると述べた。また、年内に景気が上向き続ける中で正常な金融政策に戻すベースに関心も高まるだろうとコメントした。
ブラード総裁は2013年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務めた。次にセントルイス連銀総裁がFOMCで議決権を得るのは2016年になる。
Posted by 直 6/9/14 - 15:56



